曼荼羅図

真言宗の根本思想を「金剛界曼荼羅(こんごうかいまんだら)」「胎蔵界曼荼羅(たいぞうかいまんだら)」の2幅に表したもので、密教の教えの本質を説き示す両界曼荼羅は、 ...

中央に宝冠を被った弥勒菩薩、その左右と前方にインド・中国・日本にわたる法相宗の祖師たちを描いた図です。法相宗の根本思想である唯識思想が、兜率天で弥勒菩薩から ...

2020年5月27日 — 曼荼羅はサンスクリット語のmandalaを音訳したもので、仏の世界の真理を図様化したもの。 両界曼荼羅は、真言密教で特に重要視される経典「大日経」と「 ...

新たに中サイズができました。 2紙1組 紙箱入。 ・ サイズ 各縦60．5センチ 横45．5センチ 内曼荼羅部分サイズ 縦48.5 横37.5.

2020年9月26日 — 大きな慈悲で子どもを育てる母胎のようなイメージから、「胎蔵曼荼羅」とも呼ばれる。 胎蔵界を解剖！ 両界曼荼羅図 （西院曼荼羅〔伝真言院曼荼羅〕 ...

2019年2月28日 — 「両界曼荼羅図」は「大日経」に基づく胎蔵界曼荼羅と「金剛頂経」に基づく金剛界曼荼羅の二幅から成っています。

世界ではじめての壮大な構想. 左・国宝 両界曼荼羅図 金剛界曼荼羅 平安時代右・国宝 両界曼荼羅図 胎蔵界曼荼羅 平安時代. 密教の教えをわかりやすく表現したのが曼荼羅 ...

曼荼羅は、真言密教（しんごんみっきょう）の世界観を絵画化したものです。中央に、宇宙の真理そのものとされる大日如来を、その周りにさまざまな仏や菩薩が一定の秩序 ...

両界曼荼羅図は密教の根本本尊画像で，『大日経』に基づく胎蔵界と，『金剛頂経』に基づく金剛界とからなる。この両経典は，インドにおける密教の発展経過では異なる段階に ...